海苔、穴子、墨烏賊、真鯖・・・・江戸前の水産物を食卓に

大佐和産海苔

 味良し!色良し!香り良し!

  • 特徴

 9月から翌年4月にかけて地先で生産します。海面にノリの種を付けた網を張り、伸びたノリを摘み取っていきます。潮回りや水温、栄養、病気などに細心の注意を払いながら、手間暇を惜しまず日々管理し、おいしいノリを育てています。
 当地区の生産者は、「赤黒く甘みがあり歯切れの良い」ノリを生産するために、品種を厳選し、また種網をこまめに張り替えることで、細くやわらかい芽を摘んでいきます。このようにして生産された乾海苔は、細かく等級付けされ千葉県漁連が開く共販で入札されますが、高い評価を受けており、しばしば最高値で落札されています。特に晩秋に一番最初に摘まれる新ノリは「手入れ」と呼ばれ、口の中で溶けるようにやわらかく味も香りも一級品です。


 

大佐和漁業協同組合

〒293-0042
千葉県富津市小久保字港町3089番地
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大佐和漁業協同組合

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