海苔、穴子、墨烏賊、真鯖・・・・江戸前の水産物を食卓に

大佐和一本釣真鯖

 大佐和沖の隠れた名品

  • 特徴

 一般にマサバの旬は秋から冬と言われますが、大佐和のマサバは夏から秋にかけてが脂が乗って旨い時期です。盛夏でも脂ののりは良く、身は「霜降り」になっています。定番の塩焼き、味噌煮のほか、〆サバでも濃厚な脂肪の旨みを堪能できます。
 当地区では、1尾1尾丁寧に1本釣り(曳き縄)により漁獲しています。このため体表に傷は付かず、またコマセを使わないため身に臭みがつきません。鮮度管理のため、水揚げまで氷をしっかり効かせています。水揚げ後は、細かく銘柄を分け、生産者を明示することで責任ある出荷を行っています。



コマセを使わない曳き縄で釣れた鯖

見事な霜降り!
 

大佐和漁業協同組合

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千葉県富津市小久保字港町3089番地
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